2021年6月20日(日)鑑賞例会「きみがしらないひみつの三人」
2021年6月20日(日)鑑賞例会「きみがしらないひみつの三人」
キミが生まれて人生を終えるまで、頭と心と体の頑張りをジャングルジム使って表現し、
奥の舞台に椅子を並べて客席に、入り口ふさいで舞台にといつもと違う会場作りや
ホール1階と2階で違う作品が新鮮でした
*頭の中をジャングルジムで表現していたのは面白かった
*作品は大人には面白かったが、小さな子には難しかった
きみが生まれて、ちょっと大きくなりオバケの夢を見るところまでの前半は、歌あり、変化あり声を上げて応援したりして小さな子たちも楽しんでいる様子だった
*あたま博士の声が良かった
*三人での歌は良かった
事前の取り組み「分身を作ってみよう」で操り人形を作りましたが
2回目はコロナのために開けなかったのが残念でした
・内容的には幼児には理解が届かなかったろうけど、舞台に引き込まれてよく観ていました。いつか大きくなってから思いだし、「ああ、あれはこういう意味だったんだな」ってもう一度感動するんじゃないかな?
舞台との距離が近く、すぐそばで見る事ができました。ひとりの大切な人生の始まりから終わりまで、いえ終わった後もずっとその人のことをなつかしく話したり、思い出して愛おしんだりする時間も大切につながっているんだな〜と感慨深くみました。
入会もあり、会場いっぱいの人達で見ることが出来て嬉しかったです。
受付のあやつり人形の飾りも可愛く、ハートおばさんを思い出すハートの折り紙は温かさを伝えてくれました
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